mRNAレベルと生物発光の相関 ―シロイヌナズナの遺伝子発現のリアルタイム測定例―

シロイヌナズナの4つの遺伝子GI, CAB2, TOC1, PCL1の遺伝子発現を「ノザン解析」と「生物発光リアルタイム測定法」でそれぞれ調べました。青のプロットが「ノザン解析」の結果、赤のプロットが「生物発光リアルタイム測定法」の結果です。いずれの遺伝子においても、「mRNAレベル」と「生物発光量」の変動パターンが完全に一致しており、タイムラグは生じていませんでした。これらの結果は、「生物発光リアルタイム測定法」が遺伝子発現(mRNAレベル)を正確にリアルタイム測定できることを意味しています。mRNAが不安定な遺伝子の場合ならば、プロモーター活性が測定できます。