名古屋大学遺伝子実験施設

データの取り出し方

1. メールの添付ファイル

ABI3500の解析データはLANを通して非公開サーバに保存され、公開サーバへ2時間ごとに同期されます。
公開サーバに保存されたデータは解析日の翌朝8時までに各ユーザ宛にメールの添付ファイルとして送信されます。
添付ファイルが大きすぎてメールで受信できない、大急ぎでデータを取り出したいなどの場合、下記2~4の方法で公開サーバにアクセスしてデータを取り出して下さい。
ただし、公開サーバへのアクセスは学内からに限定されています。

2. 予約ページから取り出す方法

  1. 予約ページにある「解析データのダウンロード」タブをクリックします。
  2. ログイン画面が表示されますのでユーザIDとパスワードを入力してログインして下さい。
  3. 解析データが保存されたフォルダ一覧が表示されますので、解析日のフォルダをクリックして下さい。
    (泳動毎にフォルダが作成されますので、同じ解析日のフォルダが複数表示される場合があります)
  4. 認証画面が表示されますので、名前「cgr2009」とパスワード「2009」を入力して下さい
  5. シーケンスの解析結果ファイルがリスト表示されますので、ダウンロードして下さい。
    (.ab1ファイルが波形データのファイル、.seqファイルが配列のテキストファイルです)
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