セミナー
遺伝子実験施設セミナー
遺伝子、ゲノム、進化等の研究は、自分自身にも密接に関係する問題でもあり、多くの人々が興味を抱いています。これらに関連するトピックスで、一流の研究者を招いて、一般の方にも分かりやすいセミナーを開催しています。
植物遺伝子×過去・未来
| 日時 | 2025年12月9日(火)14:00~17:00 |
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| 場所 | 名古屋⼤学理学南館 坂田・平田ホール [地図] |
| 演者 | 武田 征士(安田女子大学) 「虫こぶの不思議を探る」 ―植物と昆虫の関係性研究と起業への道― |
| 木村 成介(京都産業大学) 「水菜と壬生菜の起源を探る」 ―遺伝子と古文書で紐解く京野菜の歴史― |
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| 内藤 健(農研機構) 「アズキの起源を探る」 ―遺伝子と縄文遺跡で紐解く栽培化の歴史― |
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| 問い合わせ先 | 名古屋大学遺伝子実験施設 事務室 jimu at g.thers.ac.jp (atを@に変更してください) |
植物の構造デザインにみる生存戦略
| 日時 | 2024年12⽉26⽇(木)13:00~16:00 |
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| 場所 | 名古屋⼤学理学南館 坂田・平田ホール |
| 演者 | 奥山 雄大(国立科学博物館筑波実験植物園) 「香りで虫を騙す花の科学」 |
| 後藤 栄治(九州大学大学院農学研究院) 「植物の光環境適応戦略」 |
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| 末次 健司(神戸大学大学院理学研究科) 「光合成をやめた植物の不思議な生活」 |
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| 問い合わせ先 | 名古屋大学遺伝子実験施設 事務室 jimu at gene.nagoya-u.ac.jp (atを@に変更してください) |
シン・タンパク質生命科学
| 日時 | 2023年12⽉27⽇(⽔)14:00~17:00 |
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| 場所 | 名古屋⼤学 オークマ⼯作機械⼯学館オークマホール |
| 演者 | 太⽥元規(名古屋大学 情報学研究科) 「拡⼤⽣命科学界の歩き⽅」 |
| ⽩井 剛(⻑浜バイオ⼤学バイオサイエンス学部) 「すべての⽣体分⼦情報がオンラインされた世界での⽣物学」 |
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| 由良 敬(お茶の⽔⼥⼦⼤学基幹研究院) 「Dark Enzymes Dark Proteinsに光りをあてるために」 |
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| 問い合わせ先 | 名古屋大学遺伝子実験施設 事務室 jimu at gene.nagoya-u.ac.jp (atを@に変更してください) |
光合成生物の環境感知~接触応答の最先端~
| 日時 | 2022年12月20日(火) 13:00-16:30 |
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| 場所 | 名古屋大学理学南館 坂田・平田ホール |
| 演者 | 野元美佳(名古屋大学 遺伝子実験施設) 「雨で危険を察知:葉の接触センサー細胞」 |
| 吉村建二郎(芝浦工業大学 システム理工学部) 「単細胞生物は猪突猛進:ぶつかるまで目の前の障害物にも気がつかない」 |
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| 真野弘明(基礎生物学研究所 生物進化研究部門) 「さわると動くオジギソウ:植物なのになぜ速い?」 |
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| 問い合わせ先 | 名古屋大学遺伝子実験施設 事務室 jimu at gene.nagoya-u.ac.jp (atを@に変更してください) |
光合成を利用する動物、その巧みな生き方~ミドリゾウリムシ・サンゴ・ウミウシ~
| 日時 | 2022年3月8日(火) 13:25-16:30 |
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| 場所 | オンラインで開催 |
| 演者 | 児玉有紀(島根大学 学術研究院農生命科学系) 「緑藻クロレラと共生する繊毛虫ミドリゾウリムシ」 |
| 高橋俊一(琉球大学 熱帯生物圏研究センター) 「サンゴの高温環境適応」 |
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| 遊佐陽一(奈良女子大学 大学院人間文化総合科学研究科) 「「動く葉っぱ」嚢舌類ウミウシの切れ方と育て方」 |
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| 問い合わせ先 | 名古屋大学遺伝子実験施設 事務室 jimu at gene.nagoya-u.ac.jp (atを@に変更してください) |
テクニカルセミナー
生命科学分野における技術革新は非常に急速で、新しい方法、技術を導入することで、実験が大きく進展したり、論文の補足データとしてひと味加えたりすることが出来るかもしれません。テクニカルセミナーでは、既に商品化されている面白い技術や、今後開発される技術のタネなどを紹介して研究者に使ってもらえるチャンスを広げることを目的にしています。技術紹介して欲しい製品、技術などがありましたら、メール(テクニカルセミナー担当: 井原 ihara@gene.nagoya-u.ac.jp、事務: jimu@gene.nagoya-u.ac.jp)にご連絡ください。


